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北新地駅から徒歩1分|大阪梅田・SHB東洋医学総合センター > 症状の解説 > ストレッチをする『意味』を考えよう!!!

ストレッチをする『意味』を考えよう!!!

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良い効果があると思って皆さんはストレッチをしていると思います。

ストレッチは何のためにするのでしょうか?

運動前に筋肉が切れないように(肉離れ、断裂)、先に良く伸ばしておく。

そして筋肉が柔らかくなって良く伸びるようになれば怪我を最小限に防ぐことが出来ると言う理論か?

身体が柔らかいのと筋肉を伸ばすのは意味が違います。

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筋肉とは?

筋肉の働きは収縮する事で、伸びる事ではありません。

筋肉が伸びたり、伸ばされ過ぎたりすると収縮するのに時間が掛かり逆に肉離れ、断裂を招きます。

例えば、ボクシングの試合でボクサーが胸筋を今から使うからとストレッチをすれば、

伸ばされた胸筋は縮むのに時間が掛かりパンチが遅くなってしまいます。

だから試合前はシャドウをして縮め縮めと打ち込むのです。

筋肉は筋膜に包まれていてこの膜が硬いのが身体の硬さです。

トレーニングをすれば筋肉は大きくなります。

ところがこれを包む筋膜が硬いと筋肉がそれ以上大きくなれず、チビTシャツを着たように苦しい状態です。

突然身体が大きくなる超人ハルクの破れた服が筋膜です。

この筋膜を緩めてやれば筋肉は楽に大きくなっていきます。

そしてハルクになっても服は破けなくなります。

またトレーニングをして筋力アップしようとしても、クールダウンでストレッチをすると筋肉が引き伸ばされて弱くなってしまいます。

何のためのトレーニングか分かりませんよ。
 

日々のウォーミングアップ、クールダウンはストレッチではなく真剣なラジオ体操をお奨めします。

汗をかくほどのラジオ体操がおすすめです。


腰痛でお困りなら大阪梅田 SHB東洋医学総合センターへどうぞ!

ご予約・お問い合わせは(06)6341−3370まで!

大阪府大阪市北区梅田1丁目3-1 大阪駅前第一ビルB2

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ストレッチ
2016年1月12日(火)  ストレッチをする『意味』を考えよう!!! はコメントを受け付けていません  症状の解説

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