ストレッチが逆効果になるたった1つの理由
ストレッチは果たして本当に筋肉に良いのか?逆効果なのか?
昨日我がSHBボディービルダーが優勝しました。
仕上がってましたね!!!「けんちゃんかっこいい!!!」
1月12日に「ストレッチをする『意味』を考えよう!!!」で書きましたが、
まだまだストレッチをして身体を故障しているアスリートがいっぱいです。
筋肉トレーニング、マシーンを使ったトレーニングのあとは
特に念入りにストレッチでクールダウンします。
さてここで問題です。
ストレッチをすると筋肉はどうなるでしょうか?
答え:筋肉は伸ばされて薄っぺらくなっちゃいます。
当然筋力も弱くなります。
折角トレーニングしたのに!!!
見せ掛けの筋肉で、見た目は凄いのに走ると足が攣ったり、絡まったり???
なぜそんなことが起こるのでしょうか???
特にボディービルダーは大きく見せるため筋肉をポンプアップします。
ところが、トレーニングの後筋肉が大きくなると、全身疲労感と全身肩こりのような倦怠感が現われます。
だからトレーニング後はストレッチをしなければ!!!となる訳です。
が、ストレッチをすると筋肉は薄っぺらくなる。
だめじゃん、折角大きく見せたいのに!!!
ではどうすれば???
身体のメカニズムを知りましょう。
筋肉がトレーニングで大きくなるとなぜ疲労感、倦怠感が出てくるのでしょうか???
それは大きくなった筋肉を包む膜「筋膜」がパンパンになってしまうからです。
以前にも書きましたが、チビーTシャツを着た感じ。
小さい器に思いっきり何かを詰め込む。まさにパンパンです。
このチビーTシャツをゆったりとしたシャツに替えてやればまだまだ筋肉は大きくなっても身体は大丈夫と言う事です。
自分で出来ること、以前はラジオ体操を載せました。
これからの季節は冷却はどうでしょうか。
今から暑くなる季節は楽です。
冬は辛いけど。
私は夏は水風呂、冬は風呂上りに冷却シャワーです。
水風呂氷入りとか、氷嚢でこっているところに10分~15分皮膚直接にとか。
スッキリしますよ!!!是非お試しあれ!!!
大阪で腰痛を治療するならS.H.B.東洋医学総合センターへご相談下さい
ご予約はお問い合わせフォームから、
または(06)6341−3370までお電話をお願いします。
受付時間:
午前 9:00〜12:00
午後 14:00〜18:30
※木曜、日曜、祝祭日は休診となっています。