魔法使いの弟子の独り言+脊柱管狭窄と手根管症候群の不思議
3月26日(日)13時から17時までクォンタム22セミナーを行います。
クォンタムとは量子波の事です。
受講料は金10,000円です。
講師は魔法使い 佐藤 清です。
会場は今のところSHBですので、お電話下さい。
ここから独り言!
患者さんが来られ「脊柱管狭窄症で足がしびれ、病院では手術と言われました。」と。
で、治療をしてしびれが無くなった。
「もうなんともないです。」で、なんで治った?良くなった?
私の鍼と手技で脊柱管が狭くなった所が広がるとは思えない。
ならば何故症状が消えたのか?
それは脊柱管狭窄症では無かったと言う事です。
原因は「ここです」と言う所があります。
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手のしびれに悩んでいた方が、整形外科、接骨院、鍼灸院に何十年も通って原因も分からずしびれも取れず諦めていたらしい。
近くに「しびれ外来」ができて言ってみた。
「手根管症候群です」
手根管症候群ぐらい分かってよ。柔整師、鍼灸師諸君!
治療技術向上も大切ですが、鑑別診断をして「何処が悪い、痛い?どうしてそこが悪くなった、痛くなった?」
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では、治療をして、悪くなった、痛くなった原因を取り除けば治って再発しなくなると思いませんか?
病院では検査、検査。日本人は検査被爆量世界一です。
レントゲンもCTも被爆します、マンモも。
検査は大切ですが、原因が解明出来なければダメです。
私はレントゲンもCTも撮れませんので、「どのようになって悪くなったのか、痛くなったのかを患者さんの口からと身体から訊きます。」
どちらを下に寝る?足を組む?スマホを下向いて見てる?
また、チョコレート好き?唐辛子は?わさび、からしは?
そして、両手の長さ、両足の長さ、身体の回旋、屈曲、伸展は?
被爆しないで出来る検査はいっぱいあります。
治療技術も大切ですが、鑑別診断はもっと大切!
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