これって五十肩??腕を挙げると痛い肩関節痛、本当の原因は????
『肩関節が突然痛くなる』
『手は挙げる事が出来る』
『でも、痛い肩を下にして寝ると朝痛くて動かせない』
肩関節痛の症状は色々ありますが、一体何処が悪いんでしょう?
この症状で整形外科へ行くと、五十肩と言われてしまう方も多いと思います。
五十肩の代表的な症状って何?
肩関節に痛みを起こすものに五十肩以外でも鑑別を必要とするものがあります。
五十肩とは
- 肩関節の動きが悪い(肩関節の運動制限)
- 肩関節を動かすと痛い(動作時の疼痛)
- 特にじっとしているのに夜の痛みがひどい(夜間痛)、などの症状を伴います。
運動制限については
- 手で後頭部に触れない(結髪障害)
- 背中に手が回らない(結帯障害)、などがあります。
五十肩に当てはまらない肩関節痛?
『でも腕は挙がるんだよなあ。。。。。』
『夜は痛く無いんだけど。。。』
「背中にも後頭部にも手は回るんだけど。。。。」
ではこういった鑑別が難しい肩関節の痛みがある場合には、いったいどうすれば良いのでしょう??
五十肩じゃない肩関節の痛みとは?
肩関節の痛みを感じた時、早急に五十肩だと決めつけてしまうと治療方法が異なってしまう場合があるので気をつけてください。
ひとつの原因は寝ている間に冷えている。
対処方法は温めてから冷やす。
そして最大の問題は「ストレッチされて弱った棘下筋」です。
野球のピッチャーは利き腕の棘下筋が反対側より薄っぺらくなっている人が多く、肩の故障でリタイアしていきます。
インナーマッスルの強化と温⇔冷です。
ちなみに温⇔冷は15分ずつ繰り返し、最後は冷で終わって下さい。
- 『五十肩と診断されたがよくならない』
- 『肩関節の痛みの原因が分からない』
- 『肩関節の痛みでスポーツや仕事に支障が出ていて困っている』
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